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(( ;゚д゚))アワワワワ
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1月5日(金) 年明け早々、会社の本部で薬種商勉強会(前回講義分のテスト)
がありました。(*´д`*)ハァハァ 今回の範囲は日局15【通則】【製剤総則】の部分で
勉強した甲斐があって結構スラスラできましたっ♪+*(w´∀`w)*+
それはそうと・・・ 前回(12月21日)分に受けた試験が返ってきてショック!
間違えたのは漢字1文字で、焦ってたのかなんなのか
【化粧品】の『品』が、なぜか『器』 …となっていて 【化粧器】 とか書いていました。
ギャ━━━━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!
ちなみに本人は、しっかり【化粧品】と書いたつもりでしたがw(爆)
そんなこんなで、99点・・・ (´A`。)グスン…
ってなわけで、次(1月19日)は頑張ります。
"p(・ω・*q)ガン(p*・ω・)q"バル ※q(*・ω・*)p※ゾ!! っと。
次回、12月7日(木)の薬種商勉強会まで、薬事法の暗記をしなければなりません。
小テストがあるんですよ・・・。(*´д`*)ハァハァ
とりあえず、まる暗記する部分は、第一条・第二条・第二十五条。
→薬事法学習のため、憶える部分のページ作りました。←
ちなみに、ちゃんとした★薬事法のページはコチラ★
頑張りますッス(`+・ω・´)人(`・ω・+´)
会社の店長から、
本部の●●さん、たった1年で【薬種商】の試験に合格したんだってよ。
…と聞かされました。 (ビックリして思わず声が出なかった。。。)
すごい・・・ すごすぎる・・・(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
ドラッグストア・パート社員から本部正社員に格上げ。さらにその後1年で薬種商合格
私と歳もさほど変わらない女性です。1個上?
うちの会社に入る前は自衛隊にいたそうです。Σヽ(゚Д゚; )ノ
なんか、意味もなく闘争心が燃え上がってきました。(笑)
おめでとう…っていうか、悔し~。゚(゚´Д`゚)゚。 そんな感じですね~。
みい★も、やれるだけやってみます!!がんばるぞぉ~ヽ(・∀・)ノ
最近新しくできたもので、薬学検定試験というものがあります。
次回試験は、11月26日(日)に実施されます。
いきなりですが、みい★は1級で出願。コワ━(((;゚Д゚)))━ッ!!!
これ、薬学生が薬剤師国家試験の軽い基礎試しとして受けるのが一般なんだそうで、
試験の合格率や平均点も高いらしいです。(80点以上が合格)
化学の面倒な計算問題などは一切出題されません。バン━ヽ(゜∀゜*)ノ━ザァィ!
↑今は主に、こんな参考書をやってます。(過去問集です(o ´д)(´д`o)ネ)
↑こんな感じの内容になってます☆ ひたすら読んで暗記しています。
ここんところ、こっちのブログの更新が滞っていましたが、勉強もなんとかやってますんで
応援して(。´・з・)(・ε・`。)ナァー
血液 ⇒ ●赤血球・白血球・血小板などの細胞成分
●血漿(けっしょう)という液体成分
全血 |
血漿 |
血清 |
水 91~92% |
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たんぱく質 7.5g/dl |
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脂質 1% |
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糖質 0.1% |
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ミネラル 0.9% |
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ホルモン |
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尿素・その他窒素化合物 |
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フィブリノーゲン |
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アルブミン・グロブリン・血液凝固因子 |
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細胞成分 |
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白血球 1mm3 中 6000~8000 | ||||
血小板 1mm3 中 28万~76万 |
(→ 血液についての基礎知識 ←) (→ 血液の成分と働き ←)
【説明文を読んで薬品名を答える問題】
●微生物の蛋白質の遊離SH基と水銀イオンが結合・酵素作用を阻害して
その細胞を破壊する。 ⇒答え
●脂質溶解性蛋白質変性によって、微生物を致死させる。
古くから消毒薬として繁用され、他の消毒薬との効力を比較するときの
標準(石灰酸係数)となっている。強い腐食作用があり、蛋白質を凝固し
組織を腐食する。 ⇒答え
●リポイド溶解性で蛋白質を凝固させ、強力な脱水作用を有するので、
体表面の消毒には適さない。器具や家具などの消毒に使用。
浸透性がないので、排泄物の消毒には不向き。
破傷風などの芽胞をもつ菌・結核菌・肝炎ウイルスなど、ほとんどの微生物に有効。
気化させて、ガス状として使用する。 ⇒答え
●黄色の結晶性粉末で、各種化膿菌に対して静菌・殺菌作用を有し、生体組織に
ほとんど影響を与えず、血清蛋白質の存在下でも殺菌力は低下しない。 ⇒答え
●細菌・血液・膿などのカタラーゼ含有物に触れると、
発生期の酸素を生じ殺菌作用を生じる。 ⇒答え
●芽胞のない細菌・カビに対して陽イオンが微生物中に侵入し、菌体表面に集積、
菌体淡白を変性させることによる。
逆性石鹸の一つで、界面活性剤主成分。手足・皮膚・器などの消毒に用いる。
一般の細菌に有効であるが、結核菌や肝炎ウイルスには無効。
病原菌0-157にも有効。
普通の使用法では、人体にほとんど副作用がないので、手の消毒や給食施設での
器具・床の一般消毒に使用されるが、芽胞・ウイルス結核菌には効果が
期待できない。 ⇒答え
●解離性微弱なため、蛋白質に対して化学変化を及ぼさず、細菌の発育を阻止するに
とどまる。 ⇒答え
●紫黒色の結晶で、溶液として有機物に触れると発生機の酸素を出して殺菌する。
⇒答え
●1ppm程度の濃度で、プール水の消毒に使われる。肝炎ウイルスには有効だが、
結核菌には無効。歯の根管消毒にも使用される。 ⇒答え
●70~80%濃度で、手指や皮膚の書毒に使用。HIVウイルスなどに有効。
破傷風など芽胞を持つ菌や、肝炎ウイルスには無効。火気を避けて保管。 ⇒答え
●水道水の消毒に用いられるが、フミン質などからトリハロメタンを生成させる欠点が
ある。 ⇒答え
●水に溶けにくいので、石鹸液として用いるのが普通である。薬理作用は、
蛋白質変性によって微生物を死滅させ、皮膚や粘膜を消毒する。 ⇒答え
●特有の匂いがあり、環境汚染防止への配慮が求められることもあって使用量は減少
しているが、結核対策には欠かせない消毒剤である。 ⇒答え
●広範囲の微生物に作用し、比較的低濃度では細菌の細胞膜に障害を与え
細胞膜成分の不可逆的漏出や酵素阻害を起こし、比較的高濃度では、細胞内の
蛋白質や結核の沈着を起こすことにより、抗菌作用(殺菌作用)を示す。
水溶液として、手指・皮膚などの消毒に用いる。粘膜麺には使用不可。 ⇒答え
●人体に対する毒性・皮膚刺激が少なく、他に比べても安全性が高い。
通常70%で使用する。 ⇒答え
●HBウイルス(B型肝炎)、エイズウイルスに対する強い不活性化が特徴であり、
定期的な環境殺菌に使用される。 ⇒答え
●木・布・ゴム・皮膚などを参加漂泊して腐食する。光線などの影響で含量低下
しやすい。また、有機ガスの発生により中毒を起こした事例がある。 ⇒答え
●すベてのタイプの殺菌に安定した効果があり、傷口の消毒によく使用される。
皮膚は、褐色に着色する。 ⇒答え
●グラム陽性菌に選択的殺菌作用を持つ。多くのカビ(糸状菌)の発育を阻止する。
⇒答え
●新生児の眼の消毒に、2%水溶液が使用されている。 ⇒答え
●刺激ない緩和な消毒薬で、皮膚粘膜に塗布すると、あるイオンを解離し、
蛋白と結合して静菌作用を現すが、殺菌作用はあまり強くない。
皮膚表面の一般消毒には、2~5%液を、潰瘍の殺菌消毒には0.2~2%液を
用いる。 ⇒答え
■バンビツール酸誘導体を連続投与すると、酵素誘導による薬物代謝耐性と
細胞の感受性が低下する薬力学的耐性が発現する。
■リドカインは活動電位の伝導に必要な、細胞膜上のナトリウムチャネルを遮断し
局所麻酔作用を発現する。
■パーキンソン病では →ドパミン作動性神経系の変性←
によりドパミンが不足している。
■抗精神病薬に共通して認められる副作用として、
振戦・筋固縮などの錘体外路症状がある。
■インドメタシンは、シクロオキシナーゼを阻害して
プロスタグランジンの生成を抑えることで、抗炎症作用を発現する。
■スクラルファート(ショ糖硫酸エステルアルミニウム)は、
蛋白質と結合する作用が強く、潰瘍面に結合・ペプシンによる消化を保護する。
■抗菌剤のキノロン系薬物は、細胞のDNA複製に働く酵素を阻害する。
→ 非ステロイド系抗炎症薬を併用すると、痙攣することがある。 ←
■ライ症候群は、アスピリン使用とウイルス感染症との関連によって起きる疾患。
■アスピリンは、ライ症候群との関連が疑われているので、
15歳未満の水痘やインフルエンザの患者に投与する場合に注意が必要。
■アスピリンは、湿った空気中で加水分解し、サリチル酸と酢酸に分解される。
大部分のサリチル酸は、肝臓でグリシン抱合(代謝)を受けて薬理活性を失う。
■アスピリンは、主として、小腸上部から速やかに吸収される。
・ クマリン系抗凝血薬・糖尿病薬(インスリン及び経口糖尿病薬)と併用すると
それらの作用を増強することがある。
■ワルファリンをアスピリンなどの非ステロイド系抗炎症薬と併用すると
出血傾向が強くなる。 ⇒ビタミンKの作用に拮抗し、抗凝血効果を発揮する。
(→ワルファリンの抗凝血作用を増強する恐れのある薬剤・飲食物← )
■喘息の患者にアスピリンを投与すると、体内のプロスタグランジン産生が抑制され
反動的にアラキドン代謝がロイコトリエン産生側に向かい、喘息が悪化する。
(※→アスピリン喘息←)
■薬物の生物学的半減期は、薬物の分解・排泄の早さの指標となる。
(T.=生物学的半減期:任意の時点における血中濃度が半分になるまでの時間)
■スルホニル尿素は、体内でアルブミンとの結合についてジクマロールと競合し
ジクマロール(血栓症の治療・予防) の作用を増強する。
■トリアゾラムなどのベンゾジアゼピン誘導体は抑制性神経伝達物質である
ガンマアミノ酪酸の作用を増強する。
■ジメンヒドリナートは抗ヒスタミン作用の他に、強い乗り物酔い防止作用がある。
■ヘパリンはトロンビンの酵素活性を阻害し、抗凝血薬として用いられる。
■薬物は消化液に溶けると、消化液のPHに応じて、分子型とイオン型に分かれ、
分子型の方は吸収されなくなっている。
酸性の薬物は胃から、塩基性の薬物は小腸から吸収されやすくなる。
経口投与された薬物の多くは、上部消化管又は小腸で吸収され、門派を経て
肝臓で代謝される。 (⇒ 初回通過効果 )
■薬の吸収における重要な要因は、胃からの排出速度 と 一定の脂溶性である。
■血液中の薬物は、その物理的・化学的性質に応じてアルブミンと結合する。
アルブミンと結合した状態では、薬理作用発揮できない。
■代謝を行う臓器は主に肝臓だが、
生体のいたるところで薬物代謝酵素の作用を受け代謝される。
一般的には、水溶性の薬物の方が代謝されにくいといわれている。
代謝の形式は、酸化・還元・加水分解・抱合などがある。
また薬物の中には、代謝されて初めて薬理作用を発揮するプロドラックといわれる
ものもある。
■薬物は主として腎臓から排泄される。腎臓には約200万個のネフロンがあり、
ネフロンは血中のろ過装置である腎小体と尿細管からなっている。
■DNAは、ヌクレオチド鎖が2本平行に並んで全体にねじれたらせん構造。
ヌクレオチドを構成する塩基は、アデニン・グアニン・シトシン・チミンの4種類。
遺伝情報はDNA中にこれら4種類の塩基の配列としてたくわえられており、
その情報をもとに、アミノ酸が一定の配列順で結合して蛋白質が合成される。