忍者ブログ
毎日単調でだらけちゃう勉強も… ここでなら楽しく頑張れちゃう?(笑)
カテゴリー
 ◆ 未選択(0)  ◆ ブログ趣旨(1)  ◆ 会社から頂いた資料より(8)  ◆ ひとりごと(*´д`*)(4)  ◆ ネット検索で得た情報(9)
 ブログ内検索
 カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
 本日のお勉強+φ(ゝω・`○)
 プロフィール
みい★@管理人
■年齢:
47
■誕生日:
1977/09/13
■職業:
医療事務・φ(ゝω・`○)
■趣味:
グルメ・(´∀`*)
遊びに勉強に…全力投球!
(( ;゚д゚))アワワワワ
 バーコード
 フリーエリア
[1]  [2]  [3
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1月5日(金) 年明け早々、会社の本部で薬種商勉強会(前回講義分のテスト)
がありました。(*´д`*)ハァハァ 今回の範囲は日局15【通則】【製剤総則】の部分で
勉強した甲斐があって結構スラスラできましたっ♪+*(w´∀`w)*+

それはそうと・・・ 前回(12月21日)分に受けた試験が返ってきてショック!

間違えたのは漢字1文字で、焦ってたのかなんなのか
【化粧品】の『』が、なぜか『』 …となっていて 【化粧器】 とか書いていました。
ギャ━━━━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!

ちなみに本人は、しっかり【化粧品】と書いたつもりでしたがw(爆)

そんなこんなで、99点・・・ (´A`。)グスン…
ってなわけで、次(1月19日)は頑張ります。

"p(・ω・*q)ガン(p*・ω・)q"バル ※q(*・ω・*)p※ゾ!!  っと。

 

PR
以下、12月21日の小テストまで丸暗記☆
第44条(表示) 

1 毒性が強いものとして厚生労働大臣薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて指定する
   医薬品(以下「毒薬」という。)は、その直接の容器又は直接の被包に、
   黒地に白枠、白字をもつて、 その品名及び」の文字が記載されていなければならない。
 
 劇性が強いものとして厚生労働大臣薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて指定する
   医薬品(以下「劇薬」という。)は、その直接の容器又は直接の被包に、
  白地に赤枠、赤字をもつて、その品名及び」の文字が記載されていなければならない。
 
 前2項の規定に触れる毒薬又は劇薬は、販売し授与し、又は販売若しくは授与の目的で
   貯蔵し、若しくは陳列してはならない。
 
 
 
 医薬品は、その直接の容器又は直接の被包に、次に掲げる事項が記載されていなければならない。
 ただし、厚生労働省令で別段 の定めをしたときは、この限りでない。
 
1.製造販売業者氏名又は名称及び住所
 
2.名称(日本薬局方に収められている医薬品にあつては日本薬局方において
   定められた名称,その他の医薬品で一般的名称があるものにあつてはその一般的名称)
 
3.製造番号又は製造記号
 
4.重量容量又は個数等の内容量
 
5.日本薬局方に収められている医薬品にあつては、「日本薬局方」の文字及び
   日本薬局方において直接の容器又は直接の被包に記載するように定められた事項
 
6.第1項の規定によつてその基準が定められた医薬品にあつては、貯法、有効期間その他
  その基準において直接の容器又は直接の被包に記載するように定められた事項
 
7.日本薬局方に収められていない医薬品にあつては、
   その有効成分の名称 (一般的名称があるものにあつては、その一般的名称)
   及びその分量(有効成分が不明のものにあつては、その本質及び製造方法の要旨)
 
8.習慣性があるものとして厚生労働大臣の指定する医薬品にあつては、
   「注意-習慣性あり」の文字
 
9.前条第1項の規定により厚生労働大臣の指定する医薬品にあつては、
  「注意-医師等の処方せんにより使用すること」の文字
 
10.厚生労働大臣の指定する医薬品にあつては、その使用の期限
 
11.前各号に掲げるもののほか、厚生労働省令で定める事項
 
 
1 何人も、医薬品、医薬部外品、化粧品又は医療機器の名称製造方法
    効能効果又は性能に関して、明示的であると暗示的であるとを問わず
    虚偽又は誇大な記事を広告し記述し、又は流布してはならない。 
 
 医薬品、医薬部外品、化粧品又は医療機器の効能、効果又は性能について
    医師その他の者がこれを保証したものと誤解されるおそれがある記事広告し記述し
    又は流布することは、前項に該当するものとする。
 
 何人も、医薬品、医薬部外品、化粧品又は医療機器に関して堕胎を暗示し、
    又はわいせつにわたる文書又は図画を用いてはならない。

次回、12月7日(木)薬種商勉強会まで、薬事法の暗記をしなければなりません。
小テストがあるんですよ・・・。(*´д`*)ハァハァ

とりあえず、まる暗記する部分は、第一条第二条第二十五

薬事法学習のため、憶える部分のページ作りました。
ちなみに、ちゃんとした★薬事法のページはコチラ★

頑張りますッス(`+・ω・´)人(`・ω・+´)

会社の店長から、

本部の●●さん、たった1年で【薬種商】の試験に合格したんだってよ。

…と聞かされました。 (ビックリして思わず声が出なかった。。。)

すごい・・・ すごすぎる・・・(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
ドラッグストア・パート社員から本部正社員に格上げ。さらにその後1年で薬種商合格

私と歳もさほど変わらない女性です。1個上?
うちの会社に入る前は自衛隊にいたそうです。Σヽ(゚Д゚; )ノ

なんか、意味もなく闘争心が燃え上がってきました。(笑)
おめでとう…っていうか、悔し~。゚(゚´Д`゚)゚。 そんな感じですね~。

みい★も、やれるだけやってみます!!がんばるぞぉ~ヽ(・∀・)ノ

最近新しくできたもので、薬学検定試験というものがあります。
次回試験は、11月26日(日)に実施されます。
いきなりですが、みい★は1級で出願。コワ━(((;゚Д゚)))━ッ!!!

これ、薬学生が薬剤師国家試験の軽い基礎試しとして受けるのが一般なんだそうで、
試験の合格率や平均点も高いらしいです。(80点以上が合格)
化学の面倒な計算問題などは一切出題されません。バン━ヽ(゜∀゜*)ノ━ザァィ!

060916_2349~0001.jpg

 

 

 

 

 

 

 


↑今は主に、こんな参考書をやってます。(過去問集です(o ´д)(´д`o)ネ)

060916_2350~0001.jpg

 

 

 

 

 

 

 


060916_2351~0001.jpg

 

 

 

 

 

 

 


↑こんな感じの内容になってます☆ ひたすら読んで暗記しています。

ここんところ、こっちのブログの更新が滞っていましたが、勉強もなんとかやってますんで
応援して(。´・з・)(・ε・`。)ナァー

血液 ⇒   ●赤血球白血球血小板などの細胞成分
                  ●血漿(けっしょう)という液体成分

全血

(血液すべて)

体重の7~8%

血漿

(液体成分)
55%

血清

水        91~92%

たんぱく質  7.5g/dl

脂質      1%

糖質      0.1%

ミネラル     0.9%

ホルモン   

尿素・その他窒素化合物

フィブリノーゲン

アルブミン・グロブリン・血液凝固因子

細胞成分

45%

赤血球 1mm3

男 500万
女 450万

白血球 1mm3 中  6000~8000
血小板 1mm3 中  28万~76万

                   

 

 

 

 

 

 

 



(→ 血液についての基礎知識 ←)  (→ 血液の成分と働き ←)  

【説明文を読んで薬品名を答える問題】

●微生物の蛋白質の遊離SH基と水銀イオンが結合・酵素作用を阻害して
 その細胞を破壊する。 ⇒答え

●脂質溶解性蛋白質変性によって、微生物を致死させる。
 古くから消毒薬として繁用され、他の消毒薬との効力を比較するときの
 標準(石灰酸係数)となっている。強い腐食作用があり、蛋白質を凝固し
 組織を腐食する。 ⇒答え

●リポイド溶解性で蛋白質を凝固させ、強力な脱水作用を有するので、
 体表面の消毒には適さない。器具や家具などの消毒に使用。
 浸透性がないので、排泄物の消毒には不向き。
 破傷風などの芽胞をもつ菌・結核菌・肝炎ウイルスなど、ほとんどの微生物に有効。
 気化させて、ガス状として使用する。 ⇒答え

●黄色の結晶性粉末で、各種化膿菌に対して静菌・殺菌作用を有し、生体組織に
 ほとんど影響を与えず、血清蛋白質の存在下でも殺菌力は低下しない。 ⇒答え

akurino-ru.jpg

 

 

 

●細菌・血液・膿などのカタラーゼ含有物に触れると、
 発生期の酸素を生じ殺菌作用を生じる。 ⇒答え

●芽胞のない細菌・カビに対して陽イオンが微生物中に侵入し、菌体表面に集積、
 菌体淡白を変性させることによる。
 逆性石鹸の一つで、界面活性剤主成分。手足・皮膚・器などの消毒に用いる。
 一般の細菌に有効であるが、結核菌や肝炎ウイルスには無効。
 病原菌0-157にも有効。
 普通の使用法では、人体にほとんど副作用がないので、手の消毒や給食施設での
 器具・床の一般消毒に使用されるが、芽胞・ウイルス結核菌には効果が
 期待できない。 ⇒答え

●解離性微弱なため、蛋白質に対して化学変化を及ぼさず、細菌の発育を阻止するに
 とどまる。 ⇒答え

●紫黒色の結晶で、溶液として有機物に触れると発生機の酸素を出して殺菌する。
 ⇒答え

●1ppm程度の濃度で、プール水の消毒に使われる。肝炎ウイルスには有効だが、
 結核菌には無効。歯の根管消毒にも使用される。 ⇒答え

●70~80%濃度で、手指や皮膚の書毒に使用。HIVウイルスなどに有効。
 破傷風など芽胞を持つ菌や、肝炎ウイルスには無効。火気を避けて保管。 ⇒答え

●水道水の消毒に用いられるが、フミン質などからトリハロメタンを生成させる欠点が
 ある。 ⇒答え

●水に溶けにくいので、石鹸液として用いるのが普通である。薬理作用は、
 蛋白質変性によって微生物を死滅させ、皮膚や粘膜を消毒する。 ⇒答え

●特有の匂いがあり、環境汚染防止への配慮が求められることもあって使用量は減少
 しているが、結核対策には欠かせない消毒剤である。 ⇒答え

●広範囲の微生物に作用し、比較的低濃度では細菌の細胞膜に障害を与え
 細胞膜成分の不可逆的漏出や酵素阻害を起こし、比較的高濃度では、細胞内の
 蛋白質や結核の沈着を起こすことにより、抗菌作用(殺菌作用)を示す。
 水溶液として、手指・皮膚などの消毒に用いる。粘膜麺には使用不可。 ⇒答え

●人体に対する毒性・皮膚刺激が少なく、他に比べても安全性が高い。
 通常70%で使用する。 ⇒答え

●HBウイルス(B型肝炎)、エイズウイルスに対する強い不活性化が特徴であり、
 定期的な環境殺菌に使用される。 ⇒答え

●木・布・ゴム・皮膚などを参加漂泊して腐食する。光線などの影響で含量低下
 しやすい。また、有機ガスの発生により中毒を起こした事例がある。 ⇒答え

●すベてのタイプの殺菌に安定した効果があり、傷口の消毒によく使用される。
 皮膚は、褐色に着色する。 ⇒答え

●グラム陽性菌に選択的殺菌作用を持つ。多くのカビ(糸状菌)の発育を阻止する。
 ⇒答え

●新生児の眼の消毒に、2%水溶液が使用されている。 ⇒答え

●刺激ない緩和な消毒薬で、皮膚粘膜に塗布すると、あるイオンを解離し、
 蛋白と結合して静菌作用を現すが、殺菌作用はあまり強くない。
 皮膚表面の一般消毒には、2~5%液を、潰瘍の殺菌消毒には0.2~2%液を
 用いる。 ⇒答え

( ■ 殺菌消毒剤  ■ 消毒剤について )

バンビツール酸誘導体を連続投与すると、酵素誘導による薬物代謝耐性
 細胞の感受性が低下する薬力学的耐性が発現する。

リドカインは活動電位の伝導に必要な、細胞膜上のナトリウムチャネルを遮断
 局所麻酔作用を発現する。

パーキンソン病では →ドパミン作動性神経系の変性← 
 によりドパミン不足している。

抗精神病薬に共通して認められる副作用として、
 振戦筋固縮などの錘体外路症状がある。

インドメタシンは、プロスタグランジンの生合成を阻害する。

インドメタシンは、シクロオキシナーゼを阻害して
 プロスタグランジンの生成を抑えることで、抗炎症作用を発現する。

スクラルファートショ糖硫酸エステルアルミニウム)は、
 蛋白質と結合する作用が強く、潰瘍面に結合・ペプシンによる消化を保護する。

■抗菌剤のキノロン系薬物は、細胞のDNA複製に働く酵素を阻害する。
 → 非ステロイド系抗炎症薬を併用すると、痙攣することがある。 ←

ライ症候群は、アスピリン使用とウイルス感染症との関連によって起きる疾患。

アスピリンは、ライ症候群との関連が疑われているので、
 15歳未満の水痘やインフルエンザの患者に投与する場合に注意が必要

アスピリンは、湿った空気中で加水分解し、サリチル酸酢酸に分解される。
 大部分のサリチル酸は、肝臓グリシン抱合(代謝)を受けて薬理活性を失う

アスピリンは、主として、小腸上部から速やかに吸収される。
 ・ クマリン系抗凝血薬糖尿病薬(インスリン及び経口糖尿病薬)と併用すると
  それらの作用を増強することがある。

ワルファリンをアスピリンなどの非ステロイド系抗炎症薬と併用すると
 出血傾向が強くなる。  ⇒ビタミンKの作用に拮抗し、抗凝血効果を発揮する。
 (→ワルファリンの抗凝血作用を増強する恐れのある薬剤・飲食物← )

■喘息の患者にアスピリンを投与すると、体内のプロスタグランジン産生が抑制され
 反動的にアラキドン代謝ロイコトリエン産生側に向かい、喘息が悪化する。
                                  (※→アスピリン喘息←)

■薬物の生物学的半減期は、薬物の分解・排泄の早さの指標となる。 
 (T.=生物学的半減期任意の時点における血中濃度が半分になるまでの時間

スルホニル尿素は、体内でアルブミンとの結合についてジクマロールと競合し
 ジクマロール血栓症の治療・予防 の作用を増強する。

トリアゾラムなどのベンゾジアゼピン誘導体は抑制性神経伝達物質である
 ガンマアミノ酪酸の作用を増強する。

ジメンヒドリナート抗ヒスタミン作用の他に、強い乗り物酔い防止作用がある

ヘパリントロンビン酵素活性を阻害し、抗凝血薬として用いられる。

■薬物は消化液に溶けると、消化液のPHに応じて、分子型イオン型に分かれ、
 分子型の方は吸収されなくなっている。

 酸性の薬物はから、塩基性の薬物は小腸から吸収されやすくなる。
 経口投与された薬物の多くは、上部消化管又は小腸で吸収され、門派を経て
 肝臓で代謝される。 (⇒ 初回通過効果 )

■薬の吸収における重要な要因は、胃からの排出速度 と 一定の脂溶性である。

■血液中の薬物は、その物理的・化学的性質に応じてアルブミンと結合する。
 アルブミンと結合した状態では、薬理作用発揮できない。

■代謝を行う臓器は主に肝臓だが、
 生体のいたるところで薬物代謝酵素の作用を受け代謝される。

 一般的には、水溶性の薬物の方が代謝されにくいといわれている。
 代謝の形式は、酸化還元加水分解抱合などがある。
 また薬物の中には、代謝されて初めて薬理作用を発揮するプロドラックといわれる
 ものもある。

■薬物は主として腎臓から排泄される。腎臓には約200万個のネフロンがあり、
 ネフロンは血中のろ過装置である腎小体尿細管からなっている。

DNAは、ヌクレオチド鎖が2本平行に並んで全体にねじれたらせん構造
 ヌクレオチドを構成する塩基は、アデニングアニンシトシンチミンの4種類。
 遺伝情報はDNA中にこれら4種類の塩基の配列としてたくわえられており、
 その情報をもとに、アミノ酸が一定の配列順で結合して蛋白質が合成される。

忍者ブログ [PR]

ILLUSTRATION BY nyao