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重金属試験法: 薬品中に混在する金属の限度試験である。
この重金属とは、酸性で硫化ナトリウム試液によって呈色する
金属混在物をいい、その量は鉛(Pb)の量として示す。
溶出試験法: 内容固形製剤からの主成分の溶出を試験する方法。
発熱性物質試験法: 静脈注射時にみられる悪寒を伴った発熱の原因物質の
存在の有無を試験する方法で、ウサギを用いて試験する。
エンドトキシン試験法: カブトガニの血球抽出成分より調整されたライセート試液
を用いて、グラム陰性菌由来のエンドトキシンを検出又は
定量する方法。 単位:EU=エンドトキシン単位
原子吸光光度法: 光が原子蒸気層を通過する時、
基底状態の原子が特有波長の光を吸収する現象を利用し
試料中の披検元素量を測定する方法である。
液体クロマトグラフ法: 適当な固定相を用いて作られたカラムに試料混合物を
注入し、移動相として液体を用い、固定相に対する
保持力の差を利用し、それぞれの成分に分離分析する方法。
物質の確認、純度の試験、又は定量などに用いる。
メタノール試験法: エタノール中に混在するメタノールを試験する方法。
窒素定量法
(セミミクロケルダール法): 窒素を含む有機化合物を硫酸で分解、
硫酸アンモニウムとしそのアンモニアを定量する方法。
蛍光光度法: 蛍光物質の液体に、特定波長域の励起光を照射するとき、
放射される蛍光の強度を測定する方法。
炎色反応試験法: ある種の元素が敏感にブンセンバーナーの無色炎を、
それぞれ固有の色に染める性質を利用して、
その元素の定性を行う方法である。
Li ⇒ 赤 Na ⇒ 黄 K ⇒ 紫 Cu ⇒ 青緑
Ca ⇒ 橙 Sr ⇒ 紅 Ba ⇒ 黄緑