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みい★@管理人
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1977/09/13
■職業:
医療事務・φ(ゝω・`○)
■趣味:
グルメ・(´∀`*)
遊びに勉強に…全力投球!
(( ;゚д゚))アワワワワ
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エタノールを始めとする極性溶媒や炭化水素も含む各種有機溶媒など、ほとんどの溶媒と自由に混和できる。ただし水とエタノールの混合液を蒸留によって二つの成分に完全に分離することはできない。この場合の蒸留によって得られるエタノールの最高濃度はおよそ95%である。なお水1Lとエタノール1Lを混合しても2Lにはならず、2Lよりも小さい体積になるので計算の際には注意を要する。

適当な酸化剤を作用させると、または脱水素反応などを施すとアセトアルデヒドに変わり、さらに強い酸化反応条件下では酢酸まで酸化される。

以上の酸化の過程を化学式で表すと以下のようになる。

\rm C_2H_5OH \longrightarrow CH_3CHO \longrightarrow CH_3COOH 
  エタノール      アセトアルデヒド       酢酸  

●触媒存在下にメタノールを空気酸化して得られる。さらに酸化が進むとギ酸となる。
 (融点 −92 ℃、沸点−19.3 ℃、分子量 30.03。刺激臭を持つ無色の気体)

      CH3OH → HCHO → HCOOH 
      
メタノール  ホルムアルデヒド   ギ酸
      (CH4O)   (CHO)

 

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