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(( ;゚д゚))アワワワワ
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【説明文を読んで薬品名を答える問題】
●微生物の蛋白質の遊離SH基と水銀イオンが結合・酵素作用を阻害して
その細胞を破壊する。 ⇒答え
●脂質溶解性蛋白質変性によって、微生物を致死させる。
古くから消毒薬として繁用され、他の消毒薬との効力を比較するときの
標準(石灰酸係数)となっている。強い腐食作用があり、蛋白質を凝固し
組織を腐食する。 ⇒答え
●リポイド溶解性で蛋白質を凝固させ、強力な脱水作用を有するので、
体表面の消毒には適さない。器具や家具などの消毒に使用。
浸透性がないので、排泄物の消毒には不向き。
破傷風などの芽胞をもつ菌・結核菌・肝炎ウイルスなど、ほとんどの微生物に有効。
気化させて、ガス状として使用する。 ⇒答え
●黄色の結晶性粉末で、各種化膿菌に対して静菌・殺菌作用を有し、生体組織に
ほとんど影響を与えず、血清蛋白質の存在下でも殺菌力は低下しない。 ⇒答え
●細菌・血液・膿などのカタラーゼ含有物に触れると、
発生期の酸素を生じ殺菌作用を生じる。 ⇒答え
●芽胞のない細菌・カビに対して陽イオンが微生物中に侵入し、菌体表面に集積、
菌体淡白を変性させることによる。
逆性石鹸の一つで、界面活性剤主成分。手足・皮膚・器などの消毒に用いる。
一般の細菌に有効であるが、結核菌や肝炎ウイルスには無効。
病原菌0-157にも有効。
普通の使用法では、人体にほとんど副作用がないので、手の消毒や給食施設での
器具・床の一般消毒に使用されるが、芽胞・ウイルス結核菌には効果が
期待できない。 ⇒答え
●解離性微弱なため、蛋白質に対して化学変化を及ぼさず、細菌の発育を阻止するに
とどまる。 ⇒答え
●紫黒色の結晶で、溶液として有機物に触れると発生機の酸素を出して殺菌する。
⇒答え
●1ppm程度の濃度で、プール水の消毒に使われる。肝炎ウイルスには有効だが、
結核菌には無効。歯の根管消毒にも使用される。 ⇒答え
●70~80%濃度で、手指や皮膚の書毒に使用。HIVウイルスなどに有効。
破傷風など芽胞を持つ菌や、肝炎ウイルスには無効。火気を避けて保管。 ⇒答え
●水道水の消毒に用いられるが、フミン質などからトリハロメタンを生成させる欠点が
ある。 ⇒答え
●水に溶けにくいので、石鹸液として用いるのが普通である。薬理作用は、
蛋白質変性によって微生物を死滅させ、皮膚や粘膜を消毒する。 ⇒答え
●特有の匂いがあり、環境汚染防止への配慮が求められることもあって使用量は減少
しているが、結核対策には欠かせない消毒剤である。 ⇒答え
●広範囲の微生物に作用し、比較的低濃度では細菌の細胞膜に障害を与え
細胞膜成分の不可逆的漏出や酵素阻害を起こし、比較的高濃度では、細胞内の
蛋白質や結核の沈着を起こすことにより、抗菌作用(殺菌作用)を示す。
水溶液として、手指・皮膚などの消毒に用いる。粘膜麺には使用不可。 ⇒答え
●人体に対する毒性・皮膚刺激が少なく、他に比べても安全性が高い。
通常70%で使用する。 ⇒答え
●HBウイルス(B型肝炎)、エイズウイルスに対する強い不活性化が特徴であり、
定期的な環境殺菌に使用される。 ⇒答え
●木・布・ゴム・皮膚などを参加漂泊して腐食する。光線などの影響で含量低下
しやすい。また、有機ガスの発生により中毒を起こした事例がある。 ⇒答え
●すベてのタイプの殺菌に安定した効果があり、傷口の消毒によく使用される。
皮膚は、褐色に着色する。 ⇒答え
●グラム陽性菌に選択的殺菌作用を持つ。多くのカビ(糸状菌)の発育を阻止する。
⇒答え
●新生児の眼の消毒に、2%水溶液が使用されている。 ⇒答え
●刺激ない緩和な消毒薬で、皮膚粘膜に塗布すると、あるイオンを解離し、
蛋白と結合して静菌作用を現すが、殺菌作用はあまり強くない。
皮膚表面の一般消毒には、2~5%液を、潰瘍の殺菌消毒には0.2~2%液を
用いる。 ⇒答え