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毎日単調でだらけちゃう勉強も… ここでなら楽しく頑張れちゃう?(笑)
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 本日のお勉強+φ(ゝω・`○)
 プロフィール
みい★@管理人
■年齢:
47
■誕生日:
1977/09/13
■職業:
医療事務・φ(ゝω・`○)
■趣味:
グルメ・(´∀`*)
遊びに勉強に…全力投球!
(( ;゚д゚))アワワワワ
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重金属試験法: 薬品中に混在する金属の限度試験である。
           この重金属とは、酸性で硫化ナトリウム試液によって呈色する
           金属混在物をいい、その量は鉛(Pb)の量として示す。

溶出試験法: 内容固形製剤からの主成分の溶出を試験する方法。

発熱性物質試験法: 静脈注射時にみられる悪寒を伴った発熱の原因物質の
              存在の有無を試験する方法で、ウサギを用いて試験する。

エンドトキシン試験法: カブトガニの血球抽出成分より調整されたライセート試液
               を用いて、グラム陰性菌由来のエンドトキシンを検出又は
               定量する方法。 単位:EU=エンドトキシン単位

原子吸光光度法: 光が原子蒸気層を通過する時、
            基底状態の原子が特有波長の光を吸収する現象を利用し
            試料中の披検元素量を測定する方法である。

液体クロマトグラフ法: 適当な固定相を用いて作られたカラムに試料混合物を
               注入し、移動相として液体を用い、固定相に対する
               保持力の差を利用し、それぞれの成分に分離分析する方法。 
               物質の確認、純度の試験、又は定量などに用いる。

メタノール試験法: エタノール中に混在するメタノールを試験する方法。

窒素定量法
(セミミクロケルダール法): 窒素を含む有機化合物を硫酸で分解、
              硫酸アンモニウムとしそのアンモニアを定量する方法。

蛍光光度法: 蛍光物質の液体に、特定波長域の励起光を照射するとき、
         放射される蛍光の強度を測定する方法。

炎色反応試験法: ある種の元素が敏感にブンセンバーナーの無色炎を、
            それぞれ固有の色に染める性質を利用して、
            その元素の定性を行う方法である。

      Li ⇒ 赤   Na ⇒ 黄   K ⇒ 紫   Cu ⇒ 青緑 
      Ca ⇒ 橙   Sr ⇒ 紅   Ba ⇒ 黄緑

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次回、12月7日(木)薬種商勉強会まで、薬事法の暗記をしなければなりません。
小テストがあるんですよ・・・。(*´д`*)ハァハァ

とりあえず、まる暗記する部分は、第一条第二条第二十五

薬事法学習のため、憶える部分のページ作りました。
ちなみに、ちゃんとした★薬事法のページはコチラ★

頑張りますッス(`+・ω・´)人(`・ω・+´)

血液 ⇒   ●赤血球白血球血小板などの細胞成分
                  ●血漿(けっしょう)という液体成分

全血

(血液すべて)

体重の7~8%

血漿

(液体成分)
55%

血清

水        91~92%

たんぱく質  7.5g/dl

脂質      1%

糖質      0.1%

ミネラル     0.9%

ホルモン   

尿素・その他窒素化合物

フィブリノーゲン

アルブミン・グロブリン・血液凝固因子

細胞成分

45%

赤血球 1mm3

男 500万
女 450万

白血球 1mm3 中  6000~8000
血小板 1mm3 中  28万~76万

                   

 

 

 

 

 

 

 



(→ 血液についての基礎知識 ←)  (→ 血液の成分と働き ←)  

【説明文を読んで薬品名を答える問題】

●微生物の蛋白質の遊離SH基と水銀イオンが結合・酵素作用を阻害して
 その細胞を破壊する。 ⇒答え

●脂質溶解性蛋白質変性によって、微生物を致死させる。
 古くから消毒薬として繁用され、他の消毒薬との効力を比較するときの
 標準(石灰酸係数)となっている。強い腐食作用があり、蛋白質を凝固し
 組織を腐食する。 ⇒答え

●リポイド溶解性で蛋白質を凝固させ、強力な脱水作用を有するので、
 体表面の消毒には適さない。器具や家具などの消毒に使用。
 浸透性がないので、排泄物の消毒には不向き。
 破傷風などの芽胞をもつ菌・結核菌・肝炎ウイルスなど、ほとんどの微生物に有効。
 気化させて、ガス状として使用する。 ⇒答え

●黄色の結晶性粉末で、各種化膿菌に対して静菌・殺菌作用を有し、生体組織に
 ほとんど影響を与えず、血清蛋白質の存在下でも殺菌力は低下しない。 ⇒答え

akurino-ru.jpg

 

 

 

●細菌・血液・膿などのカタラーゼ含有物に触れると、
 発生期の酸素を生じ殺菌作用を生じる。 ⇒答え

●芽胞のない細菌・カビに対して陽イオンが微生物中に侵入し、菌体表面に集積、
 菌体淡白を変性させることによる。
 逆性石鹸の一つで、界面活性剤主成分。手足・皮膚・器などの消毒に用いる。
 一般の細菌に有効であるが、結核菌や肝炎ウイルスには無効。
 病原菌0-157にも有効。
 普通の使用法では、人体にほとんど副作用がないので、手の消毒や給食施設での
 器具・床の一般消毒に使用されるが、芽胞・ウイルス結核菌には効果が
 期待できない。 ⇒答え

●解離性微弱なため、蛋白質に対して化学変化を及ぼさず、細菌の発育を阻止するに
 とどまる。 ⇒答え

●紫黒色の結晶で、溶液として有機物に触れると発生機の酸素を出して殺菌する。
 ⇒答え

●1ppm程度の濃度で、プール水の消毒に使われる。肝炎ウイルスには有効だが、
 結核菌には無効。歯の根管消毒にも使用される。 ⇒答え

●70~80%濃度で、手指や皮膚の書毒に使用。HIVウイルスなどに有効。
 破傷風など芽胞を持つ菌や、肝炎ウイルスには無効。火気を避けて保管。 ⇒答え

●水道水の消毒に用いられるが、フミン質などからトリハロメタンを生成させる欠点が
 ある。 ⇒答え

●水に溶けにくいので、石鹸液として用いるのが普通である。薬理作用は、
 蛋白質変性によって微生物を死滅させ、皮膚や粘膜を消毒する。 ⇒答え

●特有の匂いがあり、環境汚染防止への配慮が求められることもあって使用量は減少
 しているが、結核対策には欠かせない消毒剤である。 ⇒答え

●広範囲の微生物に作用し、比較的低濃度では細菌の細胞膜に障害を与え
 細胞膜成分の不可逆的漏出や酵素阻害を起こし、比較的高濃度では、細胞内の
 蛋白質や結核の沈着を起こすことにより、抗菌作用(殺菌作用)を示す。
 水溶液として、手指・皮膚などの消毒に用いる。粘膜麺には使用不可。 ⇒答え

●人体に対する毒性・皮膚刺激が少なく、他に比べても安全性が高い。
 通常70%で使用する。 ⇒答え

●HBウイルス(B型肝炎)、エイズウイルスに対する強い不活性化が特徴であり、
 定期的な環境殺菌に使用される。 ⇒答え

●木・布・ゴム・皮膚などを参加漂泊して腐食する。光線などの影響で含量低下
 しやすい。また、有機ガスの発生により中毒を起こした事例がある。 ⇒答え

●すベてのタイプの殺菌に安定した効果があり、傷口の消毒によく使用される。
 皮膚は、褐色に着色する。 ⇒答え

●グラム陽性菌に選択的殺菌作用を持つ。多くのカビ(糸状菌)の発育を阻止する。
 ⇒答え

●新生児の眼の消毒に、2%水溶液が使用されている。 ⇒答え

●刺激ない緩和な消毒薬で、皮膚粘膜に塗布すると、あるイオンを解離し、
 蛋白と結合して静菌作用を現すが、殺菌作用はあまり強くない。
 皮膚表面の一般消毒には、2~5%液を、潰瘍の殺菌消毒には0.2~2%液を
 用いる。 ⇒答え

( ■ 殺菌消毒剤  ■ 消毒剤について )

バンビツール酸誘導体を連続投与すると、酵素誘導による薬物代謝耐性
 細胞の感受性が低下する薬力学的耐性が発現する。

リドカインは活動電位の伝導に必要な、細胞膜上のナトリウムチャネルを遮断
 局所麻酔作用を発現する。

パーキンソン病では →ドパミン作動性神経系の変性← 
 によりドパミン不足している。

抗精神病薬に共通して認められる副作用として、
 振戦筋固縮などの錘体外路症状がある。

インドメタシンは、プロスタグランジンの生合成を阻害する。

インドメタシンは、シクロオキシナーゼを阻害して
 プロスタグランジンの生成を抑えることで、抗炎症作用を発現する。

スクラルファートショ糖硫酸エステルアルミニウム)は、
 蛋白質と結合する作用が強く、潰瘍面に結合・ペプシンによる消化を保護する。

■抗菌剤のキノロン系薬物は、細胞のDNA複製に働く酵素を阻害する。
 → 非ステロイド系抗炎症薬を併用すると、痙攣することがある。 ←

ライ症候群は、アスピリン使用とウイルス感染症との関連によって起きる疾患。

アスピリンは、ライ症候群との関連が疑われているので、
 15歳未満の水痘やインフルエンザの患者に投与する場合に注意が必要

アスピリンは、湿った空気中で加水分解し、サリチル酸酢酸に分解される。
 大部分のサリチル酸は、肝臓グリシン抱合(代謝)を受けて薬理活性を失う

アスピリンは、主として、小腸上部から速やかに吸収される。
 ・ クマリン系抗凝血薬糖尿病薬(インスリン及び経口糖尿病薬)と併用すると
  それらの作用を増強することがある。

ワルファリンをアスピリンなどの非ステロイド系抗炎症薬と併用すると
 出血傾向が強くなる。  ⇒ビタミンKの作用に拮抗し、抗凝血効果を発揮する。
 (→ワルファリンの抗凝血作用を増強する恐れのある薬剤・飲食物← )

■喘息の患者にアスピリンを投与すると、体内のプロスタグランジン産生が抑制され
 反動的にアラキドン代謝ロイコトリエン産生側に向かい、喘息が悪化する。
                                  (※→アスピリン喘息←)

■薬物の生物学的半減期は、薬物の分解・排泄の早さの指標となる。 
 (T.=生物学的半減期任意の時点における血中濃度が半分になるまでの時間

スルホニル尿素は、体内でアルブミンとの結合についてジクマロールと競合し
 ジクマロール血栓症の治療・予防 の作用を増強する。

トリアゾラムなどのベンゾジアゼピン誘導体は抑制性神経伝達物質である
 ガンマアミノ酪酸の作用を増強する。

ジメンヒドリナート抗ヒスタミン作用の他に、強い乗り物酔い防止作用がある

ヘパリントロンビン酵素活性を阻害し、抗凝血薬として用いられる。

■薬物は消化液に溶けると、消化液のPHに応じて、分子型イオン型に分かれ、
 分子型の方は吸収されなくなっている。

 酸性の薬物はから、塩基性の薬物は小腸から吸収されやすくなる。
 経口投与された薬物の多くは、上部消化管又は小腸で吸収され、門派を経て
 肝臓で代謝される。 (⇒ 初回通過効果 )

■薬の吸収における重要な要因は、胃からの排出速度 と 一定の脂溶性である。

■血液中の薬物は、その物理的・化学的性質に応じてアルブミンと結合する。
 アルブミンと結合した状態では、薬理作用発揮できない。

■代謝を行う臓器は主に肝臓だが、
 生体のいたるところで薬物代謝酵素の作用を受け代謝される。

 一般的には、水溶性の薬物の方が代謝されにくいといわれている。
 代謝の形式は、酸化還元加水分解抱合などがある。
 また薬物の中には、代謝されて初めて薬理作用を発揮するプロドラックといわれる
 ものもある。

■薬物は主として腎臓から排泄される。腎臓には約200万個のネフロンがあり、
 ネフロンは血中のろ過装置である腎小体尿細管からなっている。

DNAは、ヌクレオチド鎖が2本平行に並んで全体にねじれたらせん構造
 ヌクレオチドを構成する塩基は、アデニングアニンシトシンチミンの4種類。
 遺伝情報はDNA中にこれら4種類の塩基の配列としてたくわえられており、
 その情報をもとに、アミノ酸が一定の配列順で結合して蛋白質が合成される。

先日、会社で頂いた資料から勉強開始です

IgG

正常血清中の濃度が最も高い免役グロブリン

IgA

唾液・乳・消化管粘液などの分泌液中における主な免疫グロブリン

IgM

抗原性のある異物が生体内に侵入した時にまず起こる
一時免役応答で最初に生産される免疫グロブリン

IgE

じんま疹・湿疹・喘息など即時型アレルギーの発疹にあづかる
免役グロブリン

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ILLUSTRATION BY nyao